月別アーカイブ: 2013年6月

田舎に移住する事に対しての不安

「田舎に移住したいんだけど、どうやって稼ぐの?」

田舎の良さを伝えていけば、移住するきっかけになると思っていた私にとって、目からうろこでした。当たり前と言えば当たり前、私も田舎で稼ぐ事ができるから暮らしているわけですから。

質問を受けたのは60歳の男性。「現在営業の仕事をしているけど、外回りの営業は体にこたえるが今の生活を都会で維持するには月に30万程度必要で、定年のことを考えるとできるだけ稼いでおかないといけない」ということでした。その方には田舎で稼ぐ方法があることと、田舎で同じ生活をおくるには10万円あれば十分なことを伝えたところ、かなり喜んでくれました。

田舎で稼ぐ方法はたくさんありますので、今回は私がどうやって稼いでいるかをお話しします。私の今の職業は「コピーライター」です。
主に企業のチラシや無料レポート、メルマガやブログ、フェイスブックページを書いたり、書き方を指導させていただいてます。

「今」と書いているのは、自分の職業を決めたくないからです。基本はコピーライターなんですが、コピーライターとして田舎の中小企業と契約していると、「磯本さん、新商品のアイデアを聞いてほしいんですが」とか「磯本さん、社員教育について教えて下さい」など、コピー以外の話が多くなります(コンサルタントのような感じにもなります)。また、自分の仕事に制約を持たせないことで可能性が広がると考えているからです。

自分が考えたことや、テストしてうまくいきそうなことをやらずにはいられません。自分の考えが正しいのかどうかは、実際ビジネスをしてみないとわかりませんので。

私が田舎に移住する事を決めた理由は「田舎を活性化する」というものではなく、単に「都会より稼ぎやすいから」です。
こんな事を書くと
「そんな動機でうまくいくの?」
「大義名分が必要では?」
と思いがちですが、私が稼いだあとに「活性化」はついてくるもので、最初から活性化を考えるからうまくいかないんだと思います。

田舎は本当に稼ぎやすいです。田舎の人たちはまじめで、一生懸命に働きます。朝から晩まで、休みなく働いています。仕事に対しての浮気もありません。ですが、悪く言えば頑固です。自分たちのやり方を変えません(変える事に恐怖を感じています)いい商品、いいサービスを持っているにもかかわらず売り方を知らない人が多いんです。違った角度から見るだけで、いいコンサルティングができる訳です。

いまから移住を考えられている方は
①自分の今の仕事を見つめ直し
②それを田舎に持ち込む。

これだけで食べていけます。
田舎は不便です。
都会は便利です。
「田舎を便利にする」ことを意識するだけで、お金になる仕事は山ほどあります。

これから、田舎での生活と田舎で暮らすことを書いていきます。一つでもいいなと思うことがあればやってみてください。全部やろうとすると続きません。質問や疑問があればぜひコメントもしくはメールにてご連絡ください。

 

まっちゃ朝市

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本日朝6時から、「まっちゃ朝市」に行ってきました。「まっちゃ」とは松合(まつあい)の意味で、地元の人たちは「まっちゃ」と呼んでいます。20件以上のお店が狭しと出店していました。取れたて野菜や味噌つめ放題、かに、チヌ、いきなり団子、のり、つけものなど、たくさんの物が100円という安さで提供されていました。利益度外視といった感じです。名物はだご汁(団子汁)で、地元でとれたエビをいれた「エビ入りだご汁」をテレビも取材にきていました(RKK)

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こちらは、いそか堂のパペットを飾らせてもらった「神の水でいれたまっちゃコーヒー」。「神の水」は古屋敷という地区(かなり山の奥)で昔からわいているわき水で、地元では体の不調が出たらまずこの水を飲むそうです。

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最後に娘と、「まっちゃコーヒー」。娘も「売り子」として参戦しました。「まっちゃコーヒーいかがですか〜」と大きな声で何度も売り込んでいました。子供の売り子効果は高いです。みんな買ってくれて、売り切れになってしまいました。毎月第3日曜日に熊本県宇城市不知火町松合で開催される「まっちゃ朝市」、ぜひ一度足を運んでいただければと思います。

最後に松合名物「ガネ」、ワタリガニです。いつもは1パイ2000円くらいですが、500円でした。朝市は安いです。

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田舎は農業だけではありません。

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田舎暮らしは何も農業だけではありません。農業があれば当然漁業があります。田舎暮らしの事を調べれば調べるほど、「農業」「家庭菜園」「山奥」などのキーワードしかでないことに疑問を感じていました。私の育った町にはそのどちらもあったからです。おそらく漁協の問題で勝手に魚をとってはいけないからだと思いますが、田舎なんで調整しながら魚もとる事ができると考えています。(この辺は移住をお手伝いするときに間に合うように調整をしているところです)船の免許をとるか、船頭さんに協力してもらって船をシェアリングすることを検討しています。写真は近くの船溜です。2013-06-08 06.10.32

こちらの写真は「汐見坂」昔はこの坂から海をみて、漁にいくかどうかを決めていたそうです。私の祖父も「漁師」でした。小さい頃はよく船に乗せてもらったものです。機械室のオイルのにおいを今でも覚えています。船を操縦できる祖父はそれだけでヒーローでした。

2013-06-01 11.48.28

 

ここは、高潮で被害を受けています。ただ、今は堤防がしっかりしていて他のところよりも安全になっています。